残暑が厳しい折ですが、六角橋ケアプラザさんで「空き家予防」のセミナーを開催しました!

様々な場所で相談会などを行いますが、私にとって今回のような地元での開催というのは、地域貢献の意味でも大変意義のあるイベントです。

セミナーの内容は、空き家になる背景、空き家の実例、空き家のリスクのとについてです。伝えたいことの最終目的は「住まいの終活」を元気なうちにやってほしいという事です。元気な時ほど、誰しも自分だけは大丈夫と思ってしまいます。しかし、現実は後期高齢者の方の、二人に一人は、築30年以上の戸建てで一人暮らしをしていると言われています。空き家になってしまう危険は、「空き家になってから始まる」のではなく、「将来この家をどうするかまだ決めていない」時点で始まっています。

先日相談があった空き家は、敷地への通路が狭く建築基準法上の通路幅の規定を満たしていない不動産でした。このようなお宅は、確かに売却の方法が難しい物件になってしまいますが、それでも方法はあります。所有者の方は今は別の場所にお住まいですが、お元気な様子でしたので、親子で話し合いながら今後の道筋を検討する事になりました。このように、元気なうちに相談いただければ、難しい案件でも様々な方法を皆で考えることができます。

元気なうちに「住まいの終活を」!